特許
J-GLOBAL ID:200903017021693613

エンジンの吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191116
公開番号(公開出願番号):特開平7-042566
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】燃費改善効果を従来通り維持しつつ、吸気セカンダリ通路へのデポジットの付着を防止したエンジンの吸気装置を提供する。【構成】1つの気筒に対して少なくとも2つの吸気通路が接続され、2つの吸気通路のうちの一方のセカンダリ通路16にはスワールコントロールバルブSCV(第1の制御弁)を、他方のプライマリ通路14にはプライマリポートシヤッタバルブPSV(第2の制御弁)を設けた吸気装置において、車両減速時の燃料カット状態において第1の制御弁を強制的に開く。又これと同期して第2の制御弁を閉じる。更に空気供給量を所定値増量する。
請求項(抜粋):
1つの気筒に対して少なくとも2つの吸気通路が接続され、該2つの吸気通路のうちの一方の吸気通路に、該吸気通路を開閉する第1の制御弁を設けたエンジンの吸気装置において、燃料カット状態において前記第1の制御弁を強制的に開くことを特徴とするエンジンの吸気装置。
IPC (6件):
F02B 31/02 ,  F02D 9/02 ,  F02D 13/02 ,  F02D 41/12 330 ,  F02M 69/00 360 ,  F02M 69/00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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