特許
J-GLOBAL ID:200903017023660844

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284405
公開番号(公開出願番号):特開2005-052245
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 所定領域への連続的な通過に対する意欲を高めることにより、遊技性を向上させることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 本発明に係る遊技機(パチンコ機)は、識別情報の可変表示に伴って、遊技を演出する複数の演出パターンを記憶する演出パターン記憶手段(サブROM42)と、領域通過検出手段(例えば、始動入賞球スイッチ6S及びメインCPU31)による検出を条件として計時を開始する計時手段(メインCPU31)と、計時手段による計時開始から所定の連続検出時間内に、領域通過検出手段が遊技球の通過を検出したことに基づいて、演出パターン記憶手段に記憶されている所定の演出パターンを選択する演出パターン選択手段(サブCPU41)と、演出パターン選択手段によって選択された所定の演出パターンに基づいて遊技を演出する演出手段(サブCPU41及び特別図柄表示装置4)とを備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技領域内の始動領域を遊技球が通過したことを条件として、識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、前記識別情報の可変表示の結果が所定の表示態様となったことを条件として、遊技者に有利な特定遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、前記遊技領域内の所定領域における遊技球の通過を検出する領域通過検出手段を備える遊技機であって、 前記識別情報の可変表示に伴って、遊技を演出する複数の演出パターンを記憶する演出パターン記憶手段と、 前記領域通過検出手段による検出を条件として計時を開始する計時手段と、 前記計時手段による計時開始から所定の連続検出時間内に、前記領域通過検出手段が遊技球の通過を検出したことに基づいて、前記演出パターン記憶手段に記憶されている所定の演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 前記演出パターン選択手段によって選択された前記所定の演出パターンに基づいて遊技を演出する演出手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (5件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 N ,  A63F13/10
Fターム (19件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA03 ,  2C001BA05 ,  2C001BB01 ,  2C001BB04 ,  2C001BB08 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-329086   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177371   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-013324   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-117735   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る