特許
J-GLOBAL ID:200903017029866207

流体ジェット外科切断工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171080
公開番号(公開出願番号):特開平7-313520
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 外科切断及び切除用パルス流体ジェット器具を提供することにあり、組織への高圧流体の放出を防止することによって本質的に安全であるように設計され、その上、使用される流体の量を最小にしながら、切断及び乳化を最適にするパルス特性を有する如くする。【構成】 流体入口を有するハウジングと、ハウジングから延び、ハウジングの流体入口から間隔を隔てた遠位端を有するカニューレと、ハウジング内に配置された増圧機構と、を有する流体ジェット外科切断器具において、ハウジングはガス源に連結でき、増圧機構はガス源に応答して流体入口を通して供給された低圧流体をカニューレの遠位端において高圧流体出力に変換することを特徴とする流体ジェット外科切断器具。
請求項(抜粋):
流体入口を有するハウジングと、ハウジングから延び、ハウジングの流体入口から間隔を隔てた遠位端を有するカニューレと、ハウジング内に配置された増圧機構と、を有する流体ジェット外科切断器具において、ハウジングはガス源に連結でき、増圧機構はガス源に応答して流体入口を通して供給された低圧流体をカニューレの遠位端において高圧流体出力に変換する、ことを特徴とする流体ジェット外科切断器具。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-314558
  • 特開昭49-101906
  • 特開昭57-139357
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