特許
J-GLOBAL ID:200903017036342990

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014501
公開番号(公開出願番号):特開2007-195589
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【目的】 フォトセンサの不具合を容易に確認することができるパチンコ機を提供する。【構成】 電源投入後、フォトセンサ正常報知処理によりキャラクタ体(フランケン)、キャラクタ体(ドラキュラ)、遮蔽部材(ドラキュラ)及びキャラクタ体(オオカミ男)が可動されるときにはフォトセンサが正常状態にある。したがって、例えば生産ラインの作業者は、これらのキャラクタ体(フランケン)、キャラクタ体(ドラキュラ)、遮蔽部材(ドラキュラ)及びキャラクタ体(オオカミ男)を目視することによりフォトセンサが正常状態にある否かを判別することができるためフォトセンサの不具合を容易に確認することができる。【選択図】 図36
請求項(抜粋):
センター役物装置を備え、該センター役物装置に、遊技演出装置としての可動体と、該可動体を可動するステッピングモータと、該ステッピングモータの駆動制御を行う制御基板と、前記可動体の原位置に配置されるフォトセンサと、が組み付けられている、パチンコ機において、 前記制御基板は、第1の原位置復帰制御手段と、第2の原位置復帰制御手段と、を備え、 前記第1の原位置復帰制御手段は、電源投入時、前記可動体を原位置に復帰させるため前記ステッピングモータに駆動信号を出力し、予め定めた時間内に、前記フォトセンサからの検出信号が入力されたときには前記駆動信号の出力を停止して前記可動体の現在位置を原位置に設定する一方、前記フォトセンサからの検出信号が入力されないときには前記駆動信号の出力を停止し、 前記第2の原位置復帰制御手段は、前記第1の原位置復帰制御手段により前記可動体の原位置が設定された後再度、前記ステッピングモータに駆動信号を出力して前記可動体を可動させた後、原位置に再び復帰させることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088DA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-361684   出願人:株式会社平和
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-098732   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-193757   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-380526   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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