特許
J-GLOBAL ID:200903017040391490

骨髄穿刺液収容具及び骨髄穿刺液濾過方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324159
公開番号(公開出願番号):特開2008-139106
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】粘度の高い骨髄穿刺液を、短時間で簡便にかつ安全に濾過することを可能にする器具及び方法を得ることを課題とする。【解決手段】有底筒状容器からなる骨髄穿刺液収容具であって、一端に骨髄穿刺液を受け入れる開口を有し、開口と底の間に、骨髄穿刺液に含まれる目的細胞が通過可能で且つ骨片を保留可能なフィルターを有するフィルター部材が着脱可能に配置されたことを特徴とする骨髄穿刺液収容具及び該骨髄穿刺液収容具を用いる骨髄穿刺液濾過方法により、上記の課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有底筒状容器からなる骨髄穿刺液収容具であって、 一端に骨髄穿刺液を受け入れる開口を有し、開口と底の間に、骨髄穿刺液に含まれる目的細胞が通過可能で且つ骨片を保留可能なフィルターを有するフィルター部材が着脱可能に配置されたことを特徴とする骨髄穿刺液収容具。
IPC (3件):
G01N 1/10 ,  G01N 33/48 ,  G01N 15/14
FI (6件):
G01N1/10 N ,  G01N1/10 B ,  G01N33/48 K ,  G01N33/48 S ,  G01N33/48 M ,  G01N15/14 A
Fターム (20件):
2G045AA24 ,  2G045BA13 ,  2G045BB05 ,  2G045BB34 ,  2G045CA01 ,  2G045CA03 ,  2G045CA17 ,  2G045FA37 ,  2G045HA01 ,  2G052AA31 ,  2G052AD09 ,  2G052AD29 ,  2G052AD49 ,  2G052DA02 ,  2G052DA12 ,  2G052EA04 ,  2G052EA17 ,  2G052GA09 ,  2G052JA04 ,  2G052JA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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