特許
J-GLOBAL ID:200903017043003254

印字装置及び印字方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355450
公開番号(公開出願番号):特開2003-154709
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 スキャナやプリンタ用ドライバーソフトを必要とせず、指定した用紙サイズ内に1次元バーコード又は2次元コードが正しく印字されたかを、簡単且つ明瞭に判断する事ができ、印字レイアウト決定及び情報量の増加により再度印字レイアウトを変更する場合での変更・修正時間や労力、経費を最小限にする検証機能付き印字装置及び印字方法を提供する。【解決手段】 印字領域形成手段と判定手段、ビット展開手段、領域オーバー判定手段により、印字領域をオーバーしていない時はそのまま印字を行い、オーバーしていると判断した場合は、オーバーしている旨を目視できるように検証情報を印字する検証情報印字手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
用紙情報や印字の座標位置、回転角度、倍率を含む制御コマンドと印字データを入力し印字を行う印字装置であって、前記制御コマンドの用紙情報により印字領域を形成する印字領域形成手段と、前記印字データを解析して1次元バーコード又は2次元コード指定の有無を判定する判定手段と、前記1次元バーコード又は2次元コードのビットデータを作業領域に生成するビット展開手段と、前記ビット展開手段により作業領域に生成したビットデータを前記印字領域に転送する時に、前記印字領域をオーバーしていることを判定する領域オーバー判定手段と、前記領域オーバー判定手段により印字領域をオーバーしていない時はそのまま印字を行い、オーバーしていると判断した場合は、検証情報を印字する検証情報印字手段とを備えることを特徴とする印字装置。
IPC (4件):
B41J 3/01 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G06K 1/12
FI (4件):
B41J 5/30 C ,  G06F 3/12 W ,  G06K 1/12 A ,  B41J 3/534
Fターム (12件):
2C055JJ01 ,  2C055JJ04 ,  2C055JJ13 ,  2C187BF42 ,  2C187BG02 ,  2C187BG39 ,  2C187CD07 ,  2C187CD08 ,  2C187DB27 ,  2C187DB34 ,  5B021AA13 ,  5B021NN04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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