特許
J-GLOBAL ID:200903017043129029

衝撃試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-247944
公開番号(公開出願番号):特開平10-090110
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 例えば携帯用の情報処理装置の衝撃試験を行なう場合は被衝撃試験物を自然落下させて衝撃力を測定している。より大きな衝撃力をに得るためにはより高い位置から落下させることとなり、必然的に試験装置が大型化する必要がある。【解決手段】 保持部の落下速度を駆動部にてコントロールすることによって、試験物が衝突時に受ける衝撃力を種々設定可能にしたものであり、これにより低い位置から落下駆動しても大きな衝撃力を得ることができる。つまり試験物を着脱可能に保持する保持部と、前記保持部を移動可能に指示するガイド部と、前記ガイド部に沿って前記保持部を駆動する駆動部と、前記試験物が衝突する衝突部と、前記保持部の落下速度及び前記試験物の開放タイミングを制御する制御部とを有する衝撃試験装置を提供する。
請求項(抜粋):
試験物を着脱可能に保持する保持部と、前記保持部を移動可能に支持するガイド部と、前記ガイド部に沿って前記保持部を駆動する駆動部と、前記試験物が衝突する衝突部と、前記保持部の落下速度及び前記試験物の開放タイミングを制御する制御部とを有することを特徴とする衝撃試験装置。
IPC (2件):
G01M 7/08 ,  G01N 3/30
FI (2件):
G01M 7/00 H ,  G01N 3/30 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 落下試験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136787   出願人:富士通株式会社
  • 落下保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-204150   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭62-263435
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審査官引用 (4件)
  • 落下試験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136787   出願人:富士通株式会社
  • 落下保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-204150   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭62-263435
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