特許
J-GLOBAL ID:200903017043278598
骨固定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-310229
公開番号(公開出願番号):特開2007-136196
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】弾性材料でできた可撓性のある接続要素とともに用いることのできる骨固定装置を提供する。【解決手段】骨固定装置は、骨または脊椎骨に固定されるべきシャンク(2)、および頭部(4)を含む固定要素(1)と、少なくとも2つの固定要素を接続するための接続要素(20)と、受部(6)とを含み、当該受部(6)は、当該受部において回動可能である頭部(4)を受ける第1の端部と、接続要素(20)を受けるための窪み(13)を含む第2の端部とを有し、当該骨固定装置はさらに、受部(6)に頭部を固定するよう当該頭部(4)に押付ける第1の押圧要素(17)と、接続要素を第1の押圧要素(17)に押当てるよう接続要素(20)に押付ける第2の押圧要素(23)とを含み、接続要素(20)に面する少なくとも第1の押圧要素(17)または第2の押圧要素(23)の表面の輪郭は、接続要素の表面の輪郭からずれている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨固定装置であって、
骨または脊椎骨に固定されるべきシャンク(2)、および頭部(4)を含む固定要素(1)と、
少なくとも2つの固定要素を接続するための接続要素(20)と、
受部(6)とを含み、前記受部(6)は、前記受部において回動可能である前記頭部(4)を受ける第1の端部と、前記接続要素(20)を受けるための窪み(13)を含む第2の端部とを有し、前記骨固定装置はさらに、
前記受部(6)に前記頭部を固定するよう前記頭部(4)に押付ける第1の押圧要素(17)と、
前記接続要素を前記第1の押圧要素(17)に押当てるよう前記接続要素(20)に押付ける第2の押圧要素(23)とを含み、
前記接続要素(20)に面する少なくとも前記第1の押圧要素(17)または前記第2の押圧要素(23)の表面の輪郭は、前記接続要素の表面の輪郭からずれている、骨固定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
DE 43 07 576 C1
-
EP 1 364 622 A2
-
EP 1 527 742 A1
審査官引用 (3件)
前のページに戻る