特許
J-GLOBAL ID:200903017048839660

遊技機の球整流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162830
公開番号(公開出願番号):特開2004-237069
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】構造が簡単で確実に複列でランダムに流下するパチンコ球を単列に整流する球整流装置を提供する。【解決手段】外周に定ピッチで凹部55と凸部56が形成された回転体54と、遊技球が複数列にて自重で流下する球通路57とからなり、前記回転体54を略鉛直面内で回転自在なるように前記球通路57の一側に臨ませるとともに、前記回転体54の凹部55の内底と相対する球通路57内面との間隔を球径の2倍以上3倍未満に設定し、前記回転体54の凸部56の先端と相対する球通路57内面との間隔を球径の1倍以上2倍未満に設定し、前記回転体54より下流の球通路57の内幅は球径の2倍未満に設定することで該回転体54より下流では遊技球が単列にて流下するようにした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
外周に定ピッチで凹部と凸部が形成された回転体と、遊技球が複数列にて自重で流下する球通路とからなり、前記回転体を略鉛直面内で回転自在なるように前記球通路の一側に臨ませるとともに、前記回転体の凹部の内底と相対する球通路内面との間隔を球径の2倍以上3倍未満に設定し、前記回転体の凸部の先端と相対する球通路内面との間隔を球径の1倍以上2倍未満に設定し、前記回転体より下流の球通路の内幅は球径の2倍未満に設定することで該回転体より下流では遊技球が単列にて流下するようにしたことを特徴とする遊技機の球整流装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 324B
Fターム (3件):
2C088BA32 ,  2C088BA35 ,  2C088BA67
引用特許:
審査官引用 (3件)

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