特許
J-GLOBAL ID:200903017054446328
ナビゲーション装置の経路探索方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355097
公開番号(公開出願番号):特開2005-121424
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】処理負担を軽減しつつ時間規制を考慮した推奨経路を探索する技術を提供する【解決手段】 現在地検出装置を有するナビゲーション装置は、時間規制に関する情報を含むリンクデータを記憶し、現在時刻において時間規制がされているリンクを除外して時間規制考慮経路を求め、また時間規制考慮経路を構成するリンクに接続し、かつ現在時刻において時間規制がされているリンクの始点を分岐点と定め、分岐点を通過した後に、時間規制考慮経路探索を再度行う。 また、分岐点を始点とする時間規制がされているリンクを時間規制監視リンクとして定め、時間規制監視リンクの時間規制が解除された否かを監視し、解除された後に、時間規制考慮経路探索を再度行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
現在地検出装置を有するナビゲーション装置の経路探索方法であって、
前記ナビゲーション装置は、
地図上の道路を構成する各リンクの時間規制に関する情報を含むリンクデータを記憶する記憶装置を有し、
目的地を設定するステップと、
前記リンクデータを用いて、現在時刻において時間規制がされているリンクを除外して、現在地・目的地間の推奨経路を時間規制考慮経路として探索する時間規制考慮経路探索ステップと、
前記時間規制考慮経路を構成するリンクに接続し現在時刻において時間規制がされているリンクと、前記時間規制考慮経路を構成するリンクとの接続点を分岐点と定める分岐点算出ステップとを行い、
さらに、前記現在地検出装置により検出した現在地が前記分岐点を通過した後に、前記時間規制考慮経路探索ステップを再度行う
ことを特徴とするナビゲーション装置の経路探索方法。
IPC (4件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (19件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC16
, 2C032HC24
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2C032HD30
, 2F029AB13
, 2F029AC06
, 2F029AC09
, 2F029AC13
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180FF01
, 5H180FF12
, 5H180FF14
, 5H180FF23
引用特許: