特許
J-GLOBAL ID:200903017055939921

プラスチック部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144158
公開番号(公開出願番号):特開平11-333900
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック部材に接触した液体中に芳香族系物質及びオレフィン系物質が溶出する恐れがないようにする。【解決手段】 粒子状プラスチック基材に分散液を添加してペースト化し、該ペースト化されたプラスチック基材を押し出し高温下で焼成することによりプラスチック部材を製造する方法において、前記分散液として揮発性が高く芳香族系物質及びオレフィン系物質を含まない単一溶液を用いた。
請求項(抜粋):
粒子状プラスチック基材に分散液を添加してペースト化し、該ペースト化されたプラスチック基材を押し出し高温下で焼成することによりプラスチック部材を製造する方法において、前記分散液として揮発性が高く芳香族系物質及びオレフィン系物質を含まない単一溶液を用いることを特徴としたプラスチック部材の製造方法。
IPC (2件):
B29C 47/00 ,  G01N 30/26
FI (2件):
B29C 47/00 ,  G01N 30/26 H
引用特許:
審査官引用 (1件)

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