特許
J-GLOBAL ID:200903017058709960
光ファイバシ-トコネクタ取付工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤木 光則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308395
公開番号(公開出願番号):特開2003-114340
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】光ファイバシ-トから引き出される光ファイバに十分な余長をもたせ、且つ光ファイバシ-ト際及び光コネクタ際での屈曲性を向上させることができる光ファイバシ-トコネクタ取付工法の提供【解決手段】後端部に上下に開く切り込み部2を設けた保護パイプ3を、光ファイバシ-トAから引き出された光ファイバ4に、挿通し、光ファイバ4の先端に光コネクタ1を装着するとともに、切り込み部2で光ファイバシ-トAを挟み込みa、さらに挟み込みa部を内包するように、保護パイプ3と光ファイバシ-トA間に収縮性を有する保持チュ-ブ5を装着することにより、保護パイプ3を光ファイバシ-トAに固持させる。
請求項(抜粋):
後端部に上下に開く切り込み部(2)を設けた可撓性を有する保護パイプ(3)を、光ファイバシ-ト(A)から引き出された光ファイバ(4)に挿通し、先端部に光コネクタ(1)を取付け、該光ファイバ(4)の先端に前記光コネクタ(1)を装着するとともに、前記切り込み部(2)で前記光ファイバシ-ト(A)を挟み込み(a)、さらに該挟み込み(a)部を内包するように、前記保護パイプ(3)と前記光ファイバシ-ト(A)間に収縮性と可撓性を有する保持チュ-ブ(5)を装着することにより、前記保護パイプ(3)を前記光ファイバシ-ト(A)に固持させることを特徴とする光ファイバシ-トコネクタ取付工法
Fターム (2件):
引用特許:
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