特許

J-GLOBAL ID：200903017066918543

電子写真感光体

発明者： 岡崎 進 ,  笠井 均 ,  岡田 修司 ,  及川 英俊 ,  中西 八郎 ,  伯田 幸也 ,  阿尻 雅文 ,  猪股 宏 ,  新井 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武井 秀彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-272062
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092165
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 操作が簡便でかつ容易に結晶型及び粒径が制御可能な方法を用いて製造されたチタニルフタロシアニンを含有する電子写真感光体を提供すること。【解決手段】 導電性支持体上にチタニルフタロシアニンを含有する感光層を設けてなる電子写真感光体において、チタニルフタロシアニンとして超臨界流体中に溶解させた後、結晶析出させたチタニルフタロシアニンを含有することを特徴とする電子写真感光体。

請求項（抜粋）：

導電性支持体上にチタニルフタロシアニンを含有する感光層を設けてなる電子写真感光体において、チタニルフタロシアニンとして超臨界流体中に溶解させた後、結晶析出させたチタニルフタロシアニンを含有することを特徴とする電子写真感光体。

IPC (2件)：

G03G 5/06 371 ,  G03G 5/00 101

FI (2件)：

G03G 5/06 371 ,  G03G 5/00 101

Fターム (4件)：

2H068AA19 ,  2H068BA03 ,  2H068EA05 ,  2H068EA14

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電子写真感光体用顔料の精製方法及び電子写真感光体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-324260   出願人：キヤノン株式会社
• 超臨界場を応用した有機顔料の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-358088   出願人：大日本インキ化学工業株式会社

審査官引用 (2件)

• 電子写真感光体用顔料の精製方法及び電子写真感光体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-324260   出願人：キヤノン株式会社
• 超臨界場を応用した有機顔料の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-358088   出願人：大日本インキ化学工業株式会社