特許
J-GLOBAL ID:200903017076717139

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住吉 多喜男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168566
公開番号(公開出願番号):特開2001-056461
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 視角特性を改善する事により、表示品位に優れた透過型液晶表示素子を使用した液晶表示装置を提供する。【解決手段】 透明電極を内面側に有して対向するとともに液晶材料を間に注入した一対のガラス基板41、42を備えて複数の画素が形成された液晶表示素子2と、液晶表示素子2の観察者側及び面光源1側にそれぞれ配置された一対の偏光手段61、62と、面光源1と、を具備する液晶表示装置において、液晶表示素子2のコントラストのピーク方向は、面法線方向から所定の角度の方向にあるとともに面光源1からの出射光の主光線方向とほぼ一致し、液晶表示素子2の観察者側に液晶表示素子2からの出射光を拡散する第1の光学手段を備える。面光源1は1つ以上の光源部11と導光部12とから構成され、導光部12は光源部11からの光を入射する1つ以上の入射面と光を出射する出射面とを備えており、液晶表示素子2のコントラストのピーク方向は、面法線方向から2つの所定の角度の方向にあるとともに面光源1からの出射光の主光線方向とほぼ一致する。
請求項(抜粋):
透明電極を内面側に有して対向するとともに液晶材料を間に注入した一対のガラス基板を備えて複数の画素が形成された液晶表示素子と、該液晶表示素子の観察者側および面光源側にそれぞれ配置された一対の偏光手段と、面光源と、を具備する液晶表示装置において、前記液晶表示素子のコントラストのピーク方向は、面法線方向から所定の角度の方向にあるとともに面光源からの出射光の主光線方向とほぼ一致し、そして、液晶表示素子の観察者側に液晶表示素子からの出射光を拡散する第1の光学手段を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/13357
FI (3件):
G02F 1/1335 ,  G02B 3/00 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-324623   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-003572   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭62-078527
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