特許
J-GLOBAL ID:200903017080661989

セット型景品媒体計数装置およびこの装置を用いた遊技場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095600
公開番号(公開出願番号):特開平8-280930
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【構成】ジェットカウンタJc1に景品箱Hbをセットすることによって当該景品箱Hbに収容されているパチンコ玉を計数するセット型景品玉計数装置において、各パチンコ島ごとに、互いに異なる嵌合部である嵌合凸部Ta を景品箱Hbに設け、かつ当該嵌合凸部Ta にのみ嵌合可能な嵌合凹部Ua をジェットカウンタJc1のセット部20に設けた。【効果】景品箱を各パチンコ島専用とすることができるので、他のパチンコ島のジェットカウンタで景品玉を計数させることはできない。そのため、パチンコ島のパチンコ玉の保有量の平均化を容易に、かつ確実に図ることができるとともに、パチンコ島の構成の簡素化およびコストダウンを図れ、しかも遊技者に対するサービスの向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
遊技機が列設された遊技機島で用いられ、セット部を有するジェットカウンタと、上記遊技機から賞出された景品媒体を収容するためのものであって、上記セット部にセットすると、開成状態にされ、収容されている景品媒体を流出させる開閉手段を有する景品箱とを含むセット型景品媒体計数装置であって、上記景品箱には嵌合部が設けられており、この嵌合部にのみ嵌合可能なセット部を有するジェットカウンタを上記景品箱と組合わせたことを特徴とするセット型景品媒体計数装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 355
FI (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 355 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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