特許
J-GLOBAL ID:200903017081600843

むだのない吸収剤製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281133
公開番号(公開出願番号):特開平6-121811
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 使い捨て積層吸収剤製品の層、例えば液体透過性被覆層、吸収剤芯層又は液体不浸透性のその裏打ち層を、比較的少量の廃棄物で製造する新規方法。【構成】 方法は、出発材料の連続ウェブを、使い捨て吸収剤製品の端の輪郭に対応する線分で構成された循環模様に従って縦に切断する段階を含む。切断操作により連続ウェブが2つに分けられ、各ストリップは、循環模様に対応する外郭線を持つ模様付の縦の端を有する。ストリップを交叉させ、平行に、及び使い捨て吸収剤製品の端の輪郭を繰り返し与える縦の端を持つ複合ウェブを形成する相関係で互いに接合する。本発明は、使い捨て吸収剤製品の製造操作への本方法の統合、及び本発明に従う方法を行う新規装置ならびに得られる製品に広げられている。【効果】 複雑な形の使い捨て吸収剤製品の製造に伴う廃棄物を最小限にすることができる。
請求項(抜粋):
タブ付き吸収剤製品の製造法において、a)タブ材料のストリップ中に連続した縦の切れ目を作り、該切れ目が該ストリップタブ材料を横切って側から側に交互に走り、それにより該ストリップが、縦にずらして並べた中側に伸びる嵌め合わされたタブを持つ第1及び第2タブストリップに切断され;b)該第1及び第2タブストリップを1対のタブに切断し;c)該タブの対を該吸収剤製品に付ける段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A61F 13/18 360 ,  A41B 13/02 S
引用特許:
審査官引用 (3件)

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