特許
J-GLOBAL ID:200903017085829055
4チャンネルオプトエレクトロニクス送受信器のための光インターフェース
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043990
公開番号(公開出願番号):特開2002-311310
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】それぞれ別個に離間して設置された送信用ダイオード列及び受信用ダイオード列を有する2つの4チャンネルトランシーバに対して単一の8ファイバリボンの使用を可能とする。【解決手段】光ヘッドは、近位面と遠位面とを有する光ヘッド本体40を有し、8本の光ファイバセグメント48が光ヘッド本体40を介して延在し、各光ファイバセグメント48は近位面及び遠位面のそれぞれにおいてファイバ端部を有し、近位面におけるファイバ端部は、それぞれ互いに均等に離間した4つのファイバ端部からなる2つのファイバ端部列にグループ化されて送信用チップ26及び受信用チップ28にそれぞれ光学的に位置決めされ、遠位面におけるファイバ端部は、互いに均等に離間された8つのファイバ端部による単一の列で構成されている。
請求項(抜粋):
4チャンネルオプトエレクトロニクス送受信器モジュールのための光インターフェースにおいて、前記モジュールと光ヘッドとを有し、前記モジュールは、少なくとも1つのハウジング壁部と、前記ハウジング壁部内の開口部と、4ダイオードレーザダイオード列からなる送信用チップと、4ダイオード光検出器列からなる受信用チップとを備えるモジュールハウジングを有し、前記送信用チップ及び前記受信用チップは、前記開口部内に実装されており、前記光ヘッドは、前記モジュールに近接する正面と背面とを有する光ヘッド本体を有し、8本の光ファイバが前記光ヘッド本体を介して延在し、前記各光ファイバは前記正面及び背面のそれぞれにおいてファイバ端部を有し、前記正面におけるファイバ端部は、それぞれ互いに均等に離間した4つのファイバ端部からなる2つのファイバ端部列にグループ化され、前記2つのファイバ端部列間は、各列内において隣接する光ファイバの間隔より大きい距離によって互いに離間され、前記背面におけるファイバ端部は、互いに均等に離間された8つのファイバ端部による単一の列で構成され、前記光ヘッド本体は、前記モジュールハウジングに固着され、前記正面は、前記ハウジング壁部に対向し、前記正面における各ファイバ端部列は、前記4ダイオードレーザダイオード列及び前記4ダイオード光検出器列のうち、それぞれ対応する1つに対して光学的に位置決めされ、これにより、均等に離間した8本の光ファイバを有する光ファイバ伝送リボンを終端し、かつ、光ファイバレセプタクルに連結された8ファイバ用光ファイバコネクタは、前記光ファイバ伝送リボンを介する送受信器の光通信のために、前記光ヘッドの前記背面における前記8つのファイバ端部の単一の列に光学的に結合されていることを特徴とする光インターフェース。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H01S 5/022
FI (3件):
G02B 6/42
, H01S 5/022
, H01L 31/02 C
Fターム (27件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA04
, 2H037BA11
, 2H037BA13
, 2H037CA06
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA11
, 5F073AB06
, 5F073AB28
, 5F073BA01
, 5F073EA27
, 5F073FA03
, 5F073FA04
, 5F073FA07
, 5F073FA15
, 5F088BA03
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088EA03
, 5F088EA09
, 5F088JA03
, 5F088JA14
, 5F088JA20
, 5F088LA01
引用特許:
前のページに戻る