特許
J-GLOBAL ID:200903017088765880

光モジュールおよび光配線方式および光配線ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 (外3名) ,  志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239217
公開番号(公開出願番号):特開2002-055238
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの分岐形態、分岐数等に対応して用いられる多様な光部品に対応して、光部品の安定支持等を実現し、光ファイバ同士の成端、コネクタ接続を低コストで行える技術の開発が求められていた。【解決手段】 光ファイバ41端末を分岐する分岐部43等の光部品を保持するホルダ24、25、26、29や、ホルダ28が後付けされるホルダ取付部26等を内部に備える光モジュール20、この光モジュール20内のホルダ24、25、26、29やホルダ28を、光ファイバに係る光部品に対応して選択使用して光部品を安定支持する光配線方式、さらに、光分岐器を内蔵する光モジュールから引き出された光ファイバを別の光モジュールの光コネクタに接続するだけで、目的の光ファイバを分岐して、コネクタ接続可能に成端できる光配線ユニットを提供する。
請求項(抜粋):
光ファイバ(41、104、114)を収納するケース状のモジュール本体(30)の一側部に、前記光ファイバをコネクタ接続可能に成端する光コネクタ(40)が取り付けられてなる光モジュールにおいて、前記モジュール本体内に、前記光ファイバの途中に設けられた分岐部や引き留め用の部品や光カプラなどの光素子等である光部品(38、43、113、114e)を支持するホルダ部(26、29、24、25)と、前記光部品を支持するホルダ(28、25a)が後付け可能なホルダ取付部(26、25)とが設けられていることを特徴とする光モジュール(20、20a、20b、20c)。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/40
Fターム (7件):
2H036JA01 ,  2H036QA48 ,  2H036QA59 ,  2H036RA22 ,  2H038CA33 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38
引用特許:
審査官引用 (6件)
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