特許
J-GLOBAL ID:200903017088913685

ロールコーティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤沢 則昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325918
公開番号(公開出願番号):特開平10-151390
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】保護膜をコートする場合でも、トナー等の粒子や粉体が動かず、鮮明な画像を維持でき、また薄いものから厚いものまで均一な塗膜が容易に形成できるロールコーティング装置を提供する。【解決手段】一方のローラを他方のローラに圧接した一対のローラの間に被処理物を通してローラを回転させ、上記一方のローラ又は被処理物に塗布した塗布液を被処理物に転写させるロールコーティング装置において、一方のローラである塗布ローラ1の外周に一定の厚さのスポンジ層1bを設け、このスポンジ層1bの外周に表面が平滑な非接着性のチューブ1cを被せた。
請求項(抜粋):
一方のローラを他方のローラに圧接した一対のローラの間に被処理物を通してローラを回転させ、上記一方のローラ又は被処理物に塗布した塗布液を被処理物に転写させるロールコーティング装置において、一方のローラの外周に一定の厚さのスポンジ層を設け、このスポンジ層の外周に表面が平滑な非接着性のチューブを被せたことを特徴とする、ロールコーティング装置。
引用特許:
審査官引用 (13件)
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