特許
J-GLOBAL ID:200903017088968536

燃料電池発電装置およびその換気方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016191
公開番号(公開出願番号):特開2007-200650
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】燃料電池発電装置のパッケージ内の環境温度管理の面から効率的なものとする。【解決手段】燃料電池発電装置は、隔壁21によって本体室2と電気室1とに区画された筐体20と、本体室2内に収容された燃料電池本体と、電気室1内に収容されて燃料電池本体の運転を制御する制御装置と、電気室1内に収容されて燃料電池本体で生じた直流を交流に変換するインバータと、電気室1内を換気する電気室ファン5と、本体室排気口7を通じて本体室2内の空気を筐体20の外部に排出する本体室ファン6と、を有する。本体室2の底面に本体室吸気口3bが形成され、電気室1の底面に電気室吸気口3aが形成され、電気室吸気口3aから電気室1内に吸引された空気が隔壁21の隙間を通って本体室2に導かれ、本体室吸気口3bから本体室2内に吸引された空気とともに本体室排気口7から筐体20の外へ排出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隔壁によって本体室と電気室とに区画された筐体と、 前記本体室内に収容された燃料電池本体と、 前記電気室内に収容されて前記燃料電池本体の運転を制御する制御装置と、 前記電気室内に収容されて前記燃料電池本体で生じた直流を交流に変換するインバータと、 前記電気室内を換気する電気室ファンと、 本体室排気口を通じて前記本体室内の空気を前記筐体の外部に排出する本体室ファンと、 を有し、 前記本体室の底面に本体室吸気口が形成され、前記電気室の底面に電気室吸気口が形成され、前記電気室吸気口から前記電気室内に吸引された空気が前記隔壁の隙間を通って前記本体室に導かれ、前記本体室吸気口から前記本体室内に吸引された空気とともに前記本体室排気口から前記筐体の外へ排出されるように構成されていること、 を特徴とする燃料電池発電装置。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (3件):
H01M8/04 T ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Z
Fターム (6件):
5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027CC03 ,  5H027KK41 ,  5H027KK52 ,  5H027MM16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る