特許
J-GLOBAL ID:200903017090217769
船舶の発電及び推進システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281456
公開番号(公開出願番号):特開2003-080955
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の、内燃機関を設けた推進装置を有する船舶では、内燃機関の余剰出力を電力に変換してバッテリに充電することが行われている。従って、この推進装置にさらに電動機を設けて、電動機により内燃機関を補助してプロペラ駆動を行ったり、電動機によるプロペラを駆動をも行うことができるように構成すれば、余剰出力を有効に使用することができる。【解決手段】 航走用内燃機関2と、該内燃機関2に接続される動力伝達装置3との間に、船内電力供給を行う発電用機器10を設置し、且つ、動力伝達装置3に電動機9を配設した機構を有する推進装置1において、内燃機関2のみによる航走、内燃機関2と電動機9とによる航走、及び電動機9のみによる航走、の駆動形態を有する。
請求項(抜粋):
航走用内燃機関と、該内燃機関に接続される動力伝達装置との間に、船内電力供給を行う発電用機器を設置し、且つ、動力伝達装置に電動機を配設した機構を有する推進装置において、内燃機関のみによる航走、内燃機関と電動機とによる航走、及び電動機のみによる航走、の駆動形態を有することを特徴とする船舶の発電及び推進システム。
IPC (8件):
B60K 6/02
, B63H 21/17
, B63H 21/20
, B63J 3/02
, F02D 11/02
, F02D 29/02
, F02D 29/06
, B60L 11/02
FI (9件):
B63H 21/17
, B63H 21/20
, B63J 3/02 A
, F02D 11/02 H
, F02D 29/02 A
, F02D 29/02 D
, F02D 29/06 L
, B60L 11/02
, B60K 9/00 E
Fターム (21件):
3G065BA06
, 3G065GA46
, 3G065JA17
, 3G093AA07
, 3G093AA19
, 3G093BA15
, 3G093BA19
, 3G093CA05
, 3G093CB01
, 3G093DB01
, 3G093EA02
, 3G093EC02
, 5H115PA11
, 5H115PG10
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PO02
, 5H115PU01
, 5H115PU21
, 5H115SE02
, 5H115SE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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船舶の複合推進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-026265
出願人:株式会社東芝
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ボート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-062247
出願人:株式会社トーエネック, 日進エレクトロニクス株式会社
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舶用複合式推進制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082805
出願人:三菱重工業株式会社
-
ハイブリッド駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-147121
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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