特許
J-GLOBAL ID:200903017100112839

トナー残量推定方法、トナー補給装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288211
公開番号(公開出願番号):特開2009-116001
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】トナー貯留室に落とし込んだトナーを、トナー搬送手段を介して現像装置に補給する方法であって、トナー搬送手段の累積作動回数と累積作動時間からトナーボトル内のトナー残量を推定するトナー残量推定方法を提供すること。【解決手段】トナーボトルから排出された補給用のトナーをトナー搬送スクリューが設けられているトナー貯留室で受けるとともに、前記トナー搬送スクリューを作動させて前記トナーを現像装置に補給するトナー補給制御方法におけるトナーボトル内のトナー残量推定方法において、前記トナー搬送スクリューの1回の動作に伴う作動時間を、前記トナー濃度検知センサの出力変化に応じて前記制御手段により選択的に設定するとともに、前記トナー搬送スクリューの累積作動回数と累積作動時間とから前記トナーボトルに収納されているトナーの残量を推定することを特徴とするトナー残量推定方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トナーボトルから排出された補給用のトナーをトナー搬送スクリューが設けられているトナー貯留室で受けるとともに、現像装置に付設したトナー濃度検知センサの出力変化を監視している制御手段の駆動制御により、前記トナー搬送スクリューを作動させて前記トナーを現像装置に補給するトナー補給制御方法におけるトナーボトル内のトナー残量推定方法において、 前記トナー搬送スクリューの1回の動作に伴う作動時間を、前記トナー濃度検知センサの出力変化に応じて前記制御手段により選択的に設定するとともに、前記トナー搬送スクリューの累積作動回数と累積作動時間とから前記トナーボトルに収納されているトナーの残量を推定することを特徴とするトナー残量推定方法。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 114
Fターム (15件):
2H077AA03 ,  2H077AA25 ,  2H077AC02 ,  2H077DA10 ,  2H077DA12 ,  2H077DA13 ,  2H077DA15 ,  2H077DA24 ,  2H077DA34 ,  2H077DA42 ,  2H077DA78 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077EA01 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-382986   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る