特許
J-GLOBAL ID:200903048031596651

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382986
公開番号(公開出願番号):特開2005-148238
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 (1)画像形成装置本体に対するトナーセット作業を短時間で行い、(2)外部からの駆動力を受けて内部の可動部材を動かすといった複雑な構成のトナー収容器を交換することによるコストアップを回避し、(3)トナー収容器内のトナー残量を定量的に検出し、且つ、(4)トナーを現像器内に供給する可動部材の劣化に伴ってトナー収容器内のトナー残量の検出精度を経時的に悪化させるといった事態を回避することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 トナーボトル14又はこれの駆動源である補給モータ133の回転回数を計数し、その計数結果に基づいてトナーボトル14内のトナー残量を演算させるようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像を現像する現像器と、該現像器に供給するためのトナーを貯留するトナー貯留部と、該トナー貯留部にトナーを補給するトナー補給装置と、該トナー補給装置の駆動を制御する補給駆動制御手段とを備え、上記トナー補給装置が、支持体に対して着脱可能に構成されたトナー収容器を該支持体で支持しながら回転させて、該トナー収容器内のトナーを収容器開口に向けて移動させながら該収容器開口から排出して上記トナー貯留部に補給する画像形成装置において、 上記トナー収容器又はこれの駆動源であるモータの回転回数を計数する回転回数計数手段と、該回転回数に基づいて上記トナー収容器内のトナー残量を演算するトナー残量演算手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G15/00
FI (2件):
G03G15/08 114 ,  G03G15/00 303
Fターム (36件):
2H027DA01 ,  2H027DA16 ,  2H027DA39 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DD07 ,  2H027DE02 ,  2H027DE03 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED10 ,  2H027ED24 ,  2H077AA01 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA18 ,  2H077DA35 ,  2H077DA52 ,  2H077DA63 ,  2H077DA75 ,  2H077DA78 ,  2H077DB01 ,  2H077DB10 ,  2H077EA03 ,  2H077EA11 ,  2H077EA24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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