特許
J-GLOBAL ID:200903017103731670
DC/DCコンバータ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-154318
公開番号(公開出願番号):特開平10-004680
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 整流器、スナバ回路、あるいはまたスイッチング素子におけるスイッチング損失を低減する。【解決手段】 第1〜第4のスイッチング素子1〜4と、第1〜第4のフライホイル・ダイオード7、6、9、8とでブリッジ回路を2つ作り、その各々に互いに電磁的に独立した第1、第2の変圧器20、21を接続する。2次側は各々に第1、第2の整流用ダイオード13、14を接続し、並列に負荷抵抗18に接続する。
請求項(抜粋):
第1〜第4のスイッチング素子と、これらのうちの第1、第3のスイッチング素子の一端にそれぞれ陽極が接続された第1、第3のフライホイル・ダイオードと、上記第2、第4のスイッチング素子の一端にそれぞれ陰極が接続された第2、第4のフライホイル・ダイオードと、上記第1、第2のスイッチング素子の一端間に1次巻線が接続された第1の変圧器と、この第1の変圧器とは電磁的に独立して上記第3、第4のスイッチング素子の一端間に1次巻線が接続された第2の変圧器と、上記第1、第2の変圧器の2次巻線にそれぞれ接続された第1、第2の整流器とを備え、上記第1、第3のスイッチング素子の他端と上記第2、第4のフライホイル・ダイオードの陽極とを直流電源の陽極に接続し、上記第2、第4のスイッチング素子の他端と上記第1、第3のフライホイル・ダイオードの陰極とを上記直流電源の陰極に接続するとともに、上記第1、第2の整流器の出力端を並列にして負荷に接続することを特徴とするDC/DCコンバータ装置。
IPC (4件):
H02M 3/28
, H02M 1/00
, H02M 3/335
, H02M 7/48
FI (5件):
H02M 3/28 W
, H02M 3/28 C
, H02M 1/00 F
, H02M 3/335 E
, H02M 7/48 D
引用特許:
前のページに戻る