特許
J-GLOBAL ID:200903017115639841

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-092945
公開番号(公開出願番号):特開平10-263165
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤を嵌合枠に容易に着脱でき、遊技盤の着脱時の作業性を良好にできると共に、嵌合枠内での遊技盤の位置決め精度を確保できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 前枠2 の裏側に装着され且つ遊技盤8 が裏側から嵌合する嵌合枠21の下受け枠部24に位置決め突部28を設け、遊技盤8 の下端に位置決め凹部36を設け、嵌合枠21に嵌合した遊技盤8 を下側から受ける嵌合枠21側の下受け枠部24に、位置決め凹部36に嵌合して下受け枠部24上の遊技盤8 を嵌合枠21内で位置決めする位置決め突部28を設ける。
請求項(抜粋):
前枠(2) の裏側に、遊技盤(8) が裏側から着脱自在に嵌合する嵌合枠(21)と、この嵌合枠(21)に嵌合した遊技盤(8) を裏側から押さえて固定する裏機構板(25)とを備え、前枠(2) の前側に、遊技盤(8) の下方に配置された発射レール(15)と、この発射レール(15)上の遊技球を遊技盤(8) のガイドレール(9) 側に発射させる発射手段(13)とを備えた弾球遊技機において、嵌合枠(21)の下受け枠部(24)に位置決め突部(28)を設け、遊技盤(8) の下端に位置決め凹部(36)を設け、嵌合枠(21)に嵌合した遊技盤(8) を下側から受ける嵌合枠(21)側の下受け枠部(24)に、位置決め凹部(36)に嵌合して下受け枠部(24)上の遊技盤(8) を嵌合枠(21)内で位置決めする位置決め突部(28)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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