特許
J-GLOBAL ID:200903017136428735
スクロール型ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364923
公開番号(公開出願番号):特開2001-182675
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 気体の漏れを少なくして高い圧縮効率を得るとともに摩擦損失を少なくして高い機械効率を得る。【解決手段】 渦巻き型のラップが夫々設けられた固定スクロール2及び可動スクロール3を備えて、可動スクロール2の所定半径の公転である旋回運動によって固定スクロール2と可動スクロール3の重なり合った両ラップ間の密閉空間をその内容積を変化させつつ移動させるスクロール型ポンプである。可動スクロール3の公転中心を中心とする円周上に配設した摺動部材6を設けるとともに、可動スクロール3の背面に上記摺動部材6を介して背圧を加える背圧付与手段7を設ける。摺動部材6を介して背圧を加えることで、固定スクロール2と可動スクロール3との間の軸方向隙間を低減する。
請求項(抜粋):
渦巻き型のラップが夫々設けられた固定スクロール及び可動スクロールを備えて、可動スクロールの所定半径の公転である旋回運動によって固定スクロールと可動スクロールの重なり合った両ラップ間の密閉空間をその内容積を変化させつつ移動させるスクロール型ポンプにおいて、可動スクロールの公転中心を中心とする円周上に配設した摺動部材を設けるとともに、可動スクロールの背面に上記摺動部材を介して背圧を加える背圧付与手段を設けていることを特徴とするスクロール型ポンプ。
Fターム (12件):
3H039AA03
, 3H039AA12
, 3H039BB04
, 3H039BB15
, 3H039BB28
, 3H039CC02
, 3H039CC03
, 3H039CC08
, 3H039CC18
, 3H039CC23
, 3H039CC25
, 3H039CC35
引用特許:
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