特許
J-GLOBAL ID:200903017139980943
自動通報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118588
公開番号(公開出願番号):特開平7-325994
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 顧客が任意時点でガス使用量を確認できるようにして使用量に対する不安要素をなくせるようにした自動通報装置を提供する。【構成】 通報手段31a1 が予め指定された日にメータより検針値を読み込み検針データとして通信回線4を介して自動的に通報する。予め指定された日を記憶した記憶手段31b1 、又は任意時点で操作される第2の操作手段SW2 からなる検針基点指定手段がメータからの検針値の読み込み基点を指定する。操作手段SW1 が手動操作に応じてメータから検針値を読み込む指令を入力する。計算手段31a2 が指定された基点でメータから読み込んだ検針値と、手動操作に応じてメータから読み込んだ検針値とにより、指定された基点から手動操作時点までの使用量を計算し、これを表示手段38が表示する。
請求項(抜粋):
予め指定された日にメータより検針値を読み込み、該読み込んだ検針値を検針データとして通信回線を介して自動的に通報する通報手段を備える自動通報装置において、メータからの検針値の読み込み基点を指定する検針基点指定手段と、手動操作に応じてメータから検針値を読み込む指令を入力する操作手段と、前記検針基点指定手段によって指定された基点においてメータから読み込んだ検針値と前記操作手段の手動操作に応じてメータから読み込んだ検針値とにより、前記検針基点指定手段によって指定した基点から前記操作手段の手動操作時点までの使用量を計算する計算手段と、該計算手段によって計算した使用量を表示する表示手段とを備えることを特徴とする自動通報装置。
IPC (2件):
G08C 15/00
, H04Q 9/00 311
引用特許:
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