特許
J-GLOBAL ID:200903017149264170

可変長符号化/復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-260383
公開番号(公開出願番号):特開平8-340258
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【課題】順方向にも逆方向にも復号可能で、無駄なビットパターンが少なく符号化効率の高い可変長符号を構成できる可変長符号化装置を提供する。【解決手段】順方向にも逆方向にも復号可能であって、符号語の予め定められた重み(2進符号の場合は、符号語の中の“1”または“0”の数)によって符号の区切りが分かるように構成された複数の符号語を情報シンボルに対応させて格納した符号語テーブル102と、この符号語テーブル102から入力の情報シンボルに対応する符号語を選択して符号化データとして出力する符号化器103とを有する。
請求項(抜粋):
複数の情報シンボルに対して該情報シンボルの生起確率に応じた符号長を有する符号語をそれぞれ割り当て、入力された情報シンボルに対応した符号語を符号化データとして出力する可変長符号化装置において、順方向にも逆方向にも復号可能であって、符号語の予め定められた重みによって符号の区切りが分かるように構成された複数の符号語を異なる情報シンボルにそれぞれ対応させて格納した符号語テーブルと、この符号語テーブルから前記入力された情報シンボルに対応する符号語を選択して符号化データとして出力する符号化手段とを有することを特徴とする可変長符号化装置。
IPC (2件):
H03M 7/42 ,  G06F 5/00
FI (2件):
H03M 7/42 ,  G06F 5/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 可逆可変長符号化方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-122822   出願人:国際電信電話株式会社
  • 特開平4-219033

前のページに戻る