特許
J-GLOBAL ID:200903017160356230

老眼矯正手術を行う装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580557
公開番号(公開出願番号):特表2002-529146
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】約1mmないし3mmまたはより好ましくは1.4mmないし1.8mmの中心領域(A)がそのまま残され、主最大老眼除去領域(B)が、接触されていないか、ほとんど接触されていない中央領域を区切るように、眼の露出されている角膜間質上の制御される除去により所定の除去輪郭に対応する所定の老眼矯正輪郭を形成する手段(206)を有するレーザ装置(200)を含むことが好ましい組織除去装置を含む装置で老眼を矯正する装置および方法である。角膜内の環状の最大除去領域が、滑らかに湾曲して、輪郭の中央の除去されない領域から外へ延長する急な輪郭部により定められる。角膜内の最大除去領域から更に外側にあるのは、除去されない領域である別の領域内に延長している滑らかな遷移部により全体的に表されている老眼矯正輪郭の別の部分により決定される環状治療領域である。
請求項(抜粋):
角膜間質組織を除去する手段と、眼の露出されている角膜間質に老眼矯正を行うための制御手段とを含む角膜間質組織除去装置を備える老眼矯正装置。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61B 18/20
FI (2件):
A61F 9/00 510 ,  A61B 17/36 350
Fターム (6件):
4C026AA02 ,  4C026BB01 ,  4C026GG06 ,  4C026HH04 ,  4C026HH13 ,  4C026HH24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 老眼治療システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-169438   出願人:ルイスアントニオルイズ
  • 特公平5-072827
  • 特公平5-072827
全件表示

前のページに戻る