特許
J-GLOBAL ID:200903017164535024

施肥機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217897
公開番号(公開出願番号):特開2000-041450
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 肥料移送管の肥料の移送、肥料回収部からの肥料の回収を円滑に行うことの出来る、圃場の複数の位置に施肥を行う施肥機を提供する。【解決手段】 肥料ホッパ31内の肥料を左右に複数並列して設けた肥料繰出部32...からそれぞれの肥料移送管38...を介してそれぞれの施肥部へ肥料を移送して前記施肥部から肥料を吐出することにより圃場の複数の位置に施肥を行う施肥機において、送風機からの圧力風を前記肥料移送管38...へ供給する施肥エアチャンバ-34を左右方向に長くして前記肥料繰出部32...の前側に設け、前記送風機が前記肥料ホッパ31内の肥料を供給可能な左右方向に長い肥料回収管36へ圧力風を供給することにより肥料を機外へ回収可能に設けると共に、前記肥料回収管36を前記肥料繰出部32...の前側に設けた。
請求項(抜粋):
肥料ホッパ31内の肥料を並列して設けた複数の肥料繰出部32...からそれぞれの肥料移送管38...を介してそれぞれの施肥部39...へ肥料を移送して前記施肥部39...から肥料を吐出することにより圃場の複数の位置に施肥を行う施肥機において、前記肥料移送管38...へ肥料の移送を促す圧力風を供給する施肥エアチャンバ-34を複数の前記肥料繰出部32...の配列に沿うように前記肥料繰出部32...の一側に設け、該施肥エアチャンバ-34へ圧力風を供給する送風機35を設け、前記送風機35が前記肥料ホッパ31内の肥料を供給可能な肥料回収部36へ圧力風を供給することにより肥料を機外へ回収可能に設けると共に、前記肥料回収部36を前記肥料繰出部32...に対して前記施肥エアチャンバ-34と同側に設けたことを特徴とする施肥機。
IPC (3件):
A01C 15/04 ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00
FI (3件):
A01C 15/04 ,  A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 J
Fターム (15件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052BC09 ,  2B052BC16 ,  2B052EA02 ,  2B052EA14 ,  2B052EB02 ,  2B052EB05 ,  2B060AA01 ,  2B060AC03 ,  2B060AE10 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 粉粒体の散布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043332   出願人:井関農機株式会社
  • 粉粒体の散布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-271655   出願人:井関農機株式会社
  • 田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-052399   出願人:ヤンマー農機株式会社
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