特許
J-GLOBAL ID：200903017172381370
筒状構造物のライニング材撤去方法及び装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-001905
公開番号（公開出願番号）：特開平11-200640
出願日： 1998年01月07日
公開日（公表日）： 1999年07月27日
要約：
【要約】【課題】 人手に頼らず、能率良く、煙突等の筒状構造物の内面のライニング材を撤去する。【解決手段】 装置本体10を昇降装置15により煙突Tの最下部まで吊り下ろした後、装置本体に備えた反力装置12により装置本体を昇降可能な状態で回転止めする。その状態で、装置本体に備えたカッティングヘッド11を駆動して回転カッタ20によりライニング材2を切削しながら、昇降装置によって装置本体を引き上げることにより、連続的にライニング材の切削除去を行う。
請求項（抜粋）：
煙突等の筒状構造物の内面のライニング材を撤去する方法において、ライニング材撤去装置の装置本体を昇降装置により筒状構造物内の最下部まで吊り下ろした後、装置本体に備えた反力装置により装置本体を昇降可能な状態で回転止めし、その状態で、装置本体に備えたカッティングヘッドを駆動して回転カッタによりライニング材を切削しながら、昇降装置によって装置本体を引き上げることにより、連続的にライニング材の切削除去を行うことを特徴とする筒状構造物のライニング材撤去方法。
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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