特許
J-GLOBAL ID:200903017172683822

除塵エアフィルタ用濾材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今下 勝博 ,  岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088874
公開番号(公開出願番号):特開2008-246321
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】本発明の目的は、焼却処分可能で、かつ、高捕集効率、低圧力損失、高ダスト保持容量と高フィルタ寿命を有した除塵エアフィルタ用濾材及びその製造方法を提供することである。【解決手段】本発明に係る除塵エアフィルタ用濾材は、平均繊維径1.0μm以下の極細ガラス繊維を5〜15質量%と、繊維径が10〜20μmであり、200°C以下で熱可塑性を示さない有機系主体繊維を25〜55質量%と、熱融着繊維を40〜60質量%と、これら繊維基材100質量%に対して、繊維状ビニロンバインダーを2質量%より多く10質量%より少なく配合させてなり、かつ、見掛け密度が0.14g/cm3以下で、見掛け厚さとJIS厚さの比が1.2以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
平均繊維径1.0μm以下の極細ガラス繊維を5〜15質量%と、繊維径が10〜20μmであり、200°C以下で熱可塑性を示さない有機系主体繊維を25〜55質量%と、熱融着繊維を40〜60質量%と、これら繊維基材100質量%に対して、繊維状ビニロンバインダーを2質量%より多く10質量%より少なく配合させてなり、かつ、見掛け密度が0.14g/cm3以下で、見掛け厚さとJIS厚さの比が1.2以下であることを特徴とする除塵エアフィルタ用濾材。
IPC (5件):
B01D 39/14 ,  B01D 39/00 ,  B01D 39/16 ,  B01D 39/20 ,  D21H 13/24
FI (5件):
B01D39/14 A ,  B01D39/00 B ,  B01D39/16 A ,  B01D39/20 B ,  D21H13/24
Fターム (19件):
4D019AA01 ,  4D019BA04 ,  4D019BA13 ,  4D019BA16 ,  4D019BB05 ,  4D019BD01 ,  4D019CB06 ,  4D019CB08 ,  4D019DA03 ,  4L055AF04 ,  4L055AF21 ,  4L055AF33 ,  4L055AF47 ,  4L055EA04 ,  4L055EA08 ,  4L055EA16 ,  4L055FA11 ,  4L055FA13 ,  4L055GA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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