特許
J-GLOBAL ID:200903017182483104

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193155
公開番号(公開出願番号):特開2000-081913
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 全使用時間にわたって抑制制御ポイントを維持することができる容積流調整弁を提供する。【解決手段】 弁孔2内をばね4に抗して案内されて軸方向摺動可能な弁ピストン3と、フィードポンプの圧力側に接続された供給部7と、弁ピストン3によって開口可能なオーバフロー流出部16と、運転圧によって負荷される第1の弁ピストン面5と、測定絞り11において減じられた運転圧によって負荷される第2の弁ピストン面6とを備えた容積流調整弁において、オーバフロー流出部16と第2の弁ピストン面6を受容するばね室14との間における漏れ流を減じる又は0にする装置が設けられている。
請求項(抜粋):
容積流調整弁であって、弁孔内をばねに抗して案内されて軸方向摺動可能な弁ピストンと、フィードポンプの圧力側に接続された供給部と、弁ピストンによって開口可能なオーバフロー流出部と、運転圧によって負荷される第1の弁ピストン面と、測定絞りにおいて減じられた運転圧によって負荷される第2の弁ピストン面とを備えている形式のものにおいて、オーバフロー流出部と第2の弁ピストン面を受容するばね室との間における漏れ流を減じる又は0にする装置が設けられていることを特徴とする容積流調整弁。
IPC (4件):
G05D 7/01 ,  F16H 9/00 ,  F16K 17/04 ,  F16K 17/22
FI (4件):
G05D 7/01 A ,  F16H 9/00 J ,  F16K 17/04 A ,  F16K 17/22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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