特許
J-GLOBAL ID:200903017199486077

情報処理装置及び情報処理方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230089
公開番号(公開出願番号):特開2007-047324
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 指定されたオブジェクトの拡大表示等を好適に行うとともに、拡大表示等されたオブジェクトの下に隠された元のオブジェクトの操作も好適に行うことができる利便性の高いユーザインタフェースを提供する。【解決手段】 表示部104の画面上に表示された縮小画像812上の任意の位置をポインタ801を用いて指定する。次いで、ポインタ感知部107は、当該指定位置が縮小画像812の表示範囲内であるか否かを判定し、その領域内でのポインタ801の指定位置に応じた位置に、縮小画像812に対応する拡大画像814を表示する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
第1のオブジェクトと該第1のオブジェクトに対応する第2のオブジェクトを記憶する記憶手段と、 前記画面上に前記第1のオブジェクトを表示する第1の表示手段と、 前記画面上に前記第2のオブジェクトを表示する第2の表示手段と、 前記画面上の任意の位置を指標を用いて指定する指定手段と、 前記指標による前記画面上の指定位置が、前記第2のオブジェクトが表示されていない状態における前記第1のオブジェクトの表示範囲内であるか否かを判定する判定手段とを備え、 前記第2の表示手段は、前記判定手段によって前記指標の指示位置が前記第1のオブジェクトの表示範囲内にあると判定された場合に、前記画面上の該指標の指定位置と前記第1のオブジェクトの表示位置とに対応する位置に、該第1のオブジェクトに重畳させて前記第2のオブジェクトを表示することを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
G09G 5/377 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/34 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/38 ,  G06F 3/14
FI (7件):
G09G5/36 520M ,  G06F3/048 655A ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/34 Z ,  G09G5/36 520F ,  G09G5/38 A ,  G06F3/14 350A
Fターム (23件):
5B069CA04 ,  5B069CA06 ,  5B069CA15 ,  5C082AA01 ,  5C082AA24 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA26 ,  5C082CA33 ,  5C082CA52 ,  5C082CA56 ,  5C082CA72 ,  5C082CA81 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5E501AC15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501EB05 ,  5E501EB06 ,  5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る