特許
J-GLOBAL ID:200903042244038450

操作シンボル表示装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098534
公開番号(公開出願番号):特開平8-292870
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 操作シンボル表示装置に関し、ポインタにより指示されている画面上に表示された操作シンボルを拡大して表示し、操作シンボルを容易に識別する手段を提供することを目的とする。【構成】 情報処理操作を表す操作シンボルを表示する表示画面11と、操作シンボルを表示する操作シンボル表示手段12と、操作シンボルを選択して指示するポインタを操作するポインタ操作手段13と、ポインタ指示点が操作シンボルのポインタ感知領域内に存在することを検出するポインタ感知手段14と、ポインタ感知領域内にポインタ指示点が入っていることを上記ポインタ感知手段14が感知しているとき、感知している操作シンボルの表示を拡大して表示する操作シンボル表示拡大手段15を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
情報処理操作を表す1以上の操作シンボルを表示する表示画面と、上記表示画面に操作シンボルを表示する操作シンボル表示手段と、上記操作シンボルを指示するポインタを操作するポインタ操作手段と、ポインタの画面上の座標位置を示すポインタ指示点が、上記操作シンボルのポインタを感知するポインタ感知領域内に存在することを検出するポインタ感知手段と、を備える操作シンボル表示装置であって、上記操作シンボル表示手段が表示した操作シンボルのポインタ感知領域内に上記ポインタ操作手段により操作されたポインタのポインタ指示点が入っていることを上記ポインタ感知手段が感知しているとき、上記感知している操作シンボルを拡大して表示する操作シンボル表示拡大手段を備えることを特徴とする操作シンボル表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/03 380
FI (2件):
G06F 3/14 370 A ,  G06F 3/03 380 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
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