特許
J-GLOBAL ID:200903017208934800

画像形成ジョブを監視およびパイプラインする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242967
公開番号(公開出願番号):特開2006-067587
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 複数の画像形成ジョブを並行して又は連続的に行うことが可能な画像形成ジョブを監視およびパイプラインする方法を実現する。【解決手段】 クライアント装置と選択された画像形成装置との間で、並列関係にあるN個の異なる複数の画像形成ジョブを監視およびパイプラインする方法であって、各ジョブはN個の連続的な処理状態により特徴付けることができ、画像形成装置は、N個の異なる状態のうちの互いに異なるジョブを同時に実施することができる。この方法は、メインスレッドを作る工程と、異なるジョブに関連する合計N個までの子スレッドを起動することができる工程と、起動された子スレッドを利用して、合計N個までの複数のジョブを並行して処理する工程とを含み、各子スレッドは、ある任意の時点で、関連するジョブの異なるN個の処理状態とそれぞれ関連している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クライアント装置と選択された画像形成装置との間で、並列関係にあるN個の異なる複数の画像形成ジョブを監視およびパイプラインする方法であって、その実行に関連する各ジョブは、少なくとも、転送状態、ラスタライズ状態、および出力状態を含むN個の連続的な処理状態によって特徴付けることができ、また、前記画像形成装置が、前記N個の異なる状態のうちの互いに異なるジョブを同時に実施することができ、前記方法が、 選択された画像形成装置に関連するメインスレッドを作る工程と、 作られたメインスレッドに関連し、それぞれが異なるジョブに関連する合計N個までの子スレッドを起動することができる工程と、 メインスレッドに関連する合計N個までの起動された子スレッドを利用して、前記クライアント装置と選択された画像形成装置との間で、合計N個までの複数のジョブを並行して処理する工程と、を含み、互いに異なり、同時にアクティブな、起動されたジョブ固有の各子スレッドは、ある任意の時点で、関連するジョブの異なるN個の処理状態とそれぞれ関連している方法。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12
FI (2件):
H04N1/00 C ,  G06F3/12 C
Fターム (15件):
5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021DD13 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC34 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像処理装置および画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-114603   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 米国特許第6,219,151号明細書
  • 米国特許出願公開第2002/0057449号明細書
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審査官引用 (7件)
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