特許
J-GLOBAL ID:200903017210883504

通信装置内の制御ループの利得を安定させる方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-510314
公開番号(公開出願番号):特表平8-504074
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】利得安定化ループが、制御ループ内の利得の測定値に基づいて、閉ループ送信機300電力制御システムのRF増幅器順方向利得経路210,212,214,302,216,218に対して分離した時間調整を実行する。RF増幅器210,214,216の利得の安定化によって、RF増幅器利得経路210,212,214,302,216,218の段210,214,216内で支配的であるように利得条件が可変しても、送信機の制御ループは機能を続けることができる。部品間の変動および温度効果による段210,214,216内での利得変化の効果は、この利得トリミングによって最小限に抑えられるか、あるいは排除される。
請求項(抜粋):
通信装置内で制御ループの利得を安定化する方法であって: 前記制御ループの利得に関する特性を監視する段階;および 前記の監視された特性に基づいて前記制御ループの利得を調整する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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