特許
J-GLOBAL ID:200903017219183360
診断薬用粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大渕 美千栄
, 布施 行夫
, 井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077547
公開番号(公開出願番号):特開2004-205481
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】磁性体微粒子の脱落、鉄イオンなどの磁性体成分に由来する物質の溶出がなく、均一粒子径を有した診断薬用粒子を簡便かつ効率的に作製できる診断薬用粒子の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の診断薬用粒子の製造方法は、核粒子の表面に磁性体層が形成された母粒子であって、該磁性体層は、Fe2O3およびFe3O4の少なくとも一方を含み、該核粒子の平均粒子径が0.4〜200μmである前記母粒子の存在下で重合により該磁性体層上にポリマー層を形成する工程を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
核粒子の表面に磁性体層が形成された母粒子であって、該磁性体層は、Fe2O3およびFe3O4の少なくとも一方を含み、該核粒子の平均粒子径が0.4〜200μmである該母粒子の存在下で重合により該磁性体層上にポリマー層を形成する工程を含む、診断薬用粒子の製造方法。
IPC (3件):
G01N33/553
, C08F2/44
, C08F292/00
FI (3件):
G01N33/553
, C08F2/44 A
, C08F292/00
Fターム (39件):
4J011PA07
, 4J011PA65
, 4J011PA68
, 4J011PA69
, 4J011PB06
, 4J011PB12
, 4J011PB14
, 4J011PB16
, 4J011PB19
, 4J011PC02
, 4J011PC06
, 4J011XA02
, 4J026AA17
, 4J026AA18
, 4J026AA21
, 4J026AA37
, 4J026AA38
, 4J026AA43
, 4J026AA45
, 4J026AA46
, 4J026AA49
, 4J026AC00
, 4J026AC36
, 4J026BA05
, 4J026BA06
, 4J026BA07
, 4J026BA08
, 4J026BA19
, 4J026BA20
, 4J026BA25
, 4J026BA27
, 4J026BA31
, 4J026BA38
, 4J026CA08
, 4J026DB04
, 4J026DB13
, 4J026FA03
, 4J026FA07
, 4J026GA08
引用特許:
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