特許
J-GLOBAL ID:200903017223519593

パチンコ機における遊技盤の固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333494
公開番号(公開出願番号):特開平11-146956
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を減らしてコストを削減すると共に、作業性も簡単で強固な締付力を維持できるパチンコ機における遊技盤の固定装置を提供する。【解決手段】 前面枠2の裏面に設けられた遊技盤取付枠3の後面に係止孔43を開設すると共に、遊技盤4の背面に装着される機構板8に前記係止孔43に対応して遊技盤固定用締付具9を取付け、該遊技盤固定用締付具9は、左右の側壁14a〜14dにガイド用の長孔17,17を有し、底部15を開口16した枠部材11と、該枠部材11内に軸27により回動自在に枢支するレバー部材12と、先端に前記開口16から臨む係止片24を有するリンク部材13とからなり、該リンク部材13の一端をレバー部材12に枢支し、かつ他端に突設するガイドピン25,25を前記長孔17,17に移動自在に挿通し、レバー部材12の回動により係止片24を前記係止孔43に係合するようにした。
請求項(抜粋):
前面枠の裏面に設けられた遊技盤取付枠の後面に係止孔を開設すると共に、遊技盤の背面に装着される機構板に前記係止孔に対応して遊技盤固定用締付具を取付け、該遊技盤固定用締付具は、左右の側壁にガイド用の長孔を有し、底部を開口した枠部材と、該枠部材内に軸により回動自在に枢支するレバー部材と、先端に前記開口から臨む係止片を有するリンク部材とからなり、該リンク部材の一端をレバー部材に枢支し、かつ他端に突設するガイドピンを前記長孔に移動自在に挿通し、レバー部材の回動により係止片を前記係止孔に係合するようにしたことを特徴とするパチンコ機における遊技盤の固定装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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