特許
J-GLOBAL ID:200903017228837313
遊技球揚送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長石 富夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076772
公開番号(公開出願番号):特開2009-226083
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】回収路から流入する遊技球を複数列に偏りを抑えて振り分けかつ整列させて揚送研磨機へ円滑に送り出すことのできる遊技球導入装置を提供する。【解決手段】回収路6の端部側に設けられる導入部材30の下方には揚送研磨機10の遊技球取り込み口11に向けて下り傾斜した複数のガイド通路41並設されており、導入部材30には各ガイド通路41の真上の位置にかつガイド通路毎に回収路の幅方向に位置をずらして導入口31が設けられている。各ガイド通路41間はその路面から導入部材30の裏面に至る高さまで仕切板42によって仕切られている。各導入口31に落下した遊技球はその下方のガイド通路41および連通部50を通じてガイド通路41別に遊技球取り込み口11の各溝へ整列して送り込まれる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技機島内の遊技球を移送して回収する回収路の端部側に設けられ、前記回収路から流入する遊技球を落下させる導入口が複数開設された導入部材と、
前記導入部材の下方に配置され、前記導入口から落下した遊技球を受け止めて前記回収路の幅方向に排出する複数の前記移送方向に並設されたガイド通路と、
前記ガイド通路間に設けられた仕切板と、
前記ガイド通路から排出された遊技球を整列させて研磨機の遊技球取り入れ口へ前記ガイド通路別に案内する連通部と、
を備え、
前記導入口は、前記ガイド通路毎に設けられ、かつ他のガイド通路に対する導入口が前記移送方向の上流側に存在しないように前記回収路の幅方向に位置をずらして設けられると共に、前記各ガイド通路に対して前記回収路からの遊技球が均等に振り分けられるように設けられ、
前記仕切り板は、前記導入口から落下後の遊技球の前記ガイド通路間での移動を阻止するように設けられている
ことを特徴とする遊技球導入装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 351A
, A63F7/02 346C
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開昭57-84986号公報
-
玉揚送機における誘導樋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-343248
出願人:株式会社竹屋
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