特許
J-GLOBAL ID:200903017242433136
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳瀬 睦肇
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-144572
公開番号(公開出願番号):特開2008-295701
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】クルーンが揺れることを抑制できる遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、装飾枠体101に、第1転動面を有する第1ステージ140と、第2転動面を有する第2ステージ130と、遊技球を第1転動面及び第2転動面のいずれかに振り分けるクルーン110,120とを有しており、さらに、装飾枠体101に設けられ、遊技領域を転動する遊技球が直接第1転動面に入球することを防止する飛込防止部材160とを有する。クルーン110,120は、少なくとも装飾枠体101及び飛込防止部材160によって、互いに離間した2点が支持されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
前記遊技盤に取付けられ、前記第1の始動口の上方に位置する表示装置と、
前記第1の始動口に遊技球が入球した場合に大当たり抽選処理を行い、かつ前記抽選処理結果に応じた表示を前記表示装置に行わせる制御部と、
前記表示装置の周囲を覆う装飾枠体と、
前記装飾枠体の下枠の上面部分に設けられ、遊技球が転動する第1転動面を具備する第1ステージと、
前記装飾枠体に設けられ、前記遊技領域を転動している遊技球の一部が入球する入口部と、
転動する遊技球を内周壁に沿って旋回させ、旋回が弱まった遊技球を前記内周壁より内側に設けられた穴から落下させるクルーンと、
前記入口部に入球した遊技球を前記クルーンに誘導するワープ通路と、
前記装飾枠体に設けられ、前記遊技領域を転動する遊技球が直接前記第1転動面に入球することを防止する飛込防止部材と、
を具備し、
前記クルーンは、少なくとも前記装飾枠体及び前記飛込防止部材によって、互いに離間した2点が支持されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 314
Fターム (8件):
2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088BA66
, 2C088BA69
, 2C088EB03
, 2C088EB48
, 2C088EB53
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-304170
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (6件)
-
振り分け装置の組付け構造及び該組付け構造を備える遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-313300
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-167218
出願人:株式会社三洋物産
-
パチンコ機のセンター飾り
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233993
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-304170
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-106905
出願人:株式会社大一商会
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-172529
出願人:株式会社平和
全件表示
前のページに戻る