特許
J-GLOBAL ID:200903049612753797
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304170
公開番号(公開出願番号):特開2006-115898
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 ワープ導入口から導入された遊技球の転動動作そのものが遊技者の興味の対象となり得るように構成した遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1では、センター飾り12が、ワープ導入口32からの遊技球Baを、第1入賞ルートと、始動チャッカー16への入賞確率が第1入賞ルートより低い第2入賞ルートとに振り分け得るように第1及び第2クルーン33,34を有する振り分け装置25を備え、最下の第2クルーン34が、転動案内面34a上に供給された遊技球Baを第1入賞ルートに送る貫通孔37と第2入賞ルートに送る貫通孔38とを備える。更に、第2クルーン34より上側の第1クルーン33が、転動案内面33a上に供給された遊技球Baを第2クルーン34に送る貫通孔35と第2入賞ルートに送る貫通孔36とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ワープ導入口、及び主に該ワープ導入口から導入された遊技球を受ける遊技球ステージを有するユニット役物と、前記遊技球ステージの下方に位置して上方に開口する入賞口とを遊技領域に備える遊技機であって、
前記ユニット役物は、前記ワープ導入口と前記遊技球ステージとの間にて、前記ワープ導入口からの遊技球を、第1入賞ルートと、前記入賞口への入賞確率が該第1入賞ルートより低い第2入賞ルートとに振り分け得るように複数のクルーン部材を鉛直方向に重なる形に配置した振り分け装置を備え、
前記複数のクルーン部材のうちで最も下側に位置する最下クルーン部材は、転動案内面上に供給された遊技球を前記第1入賞ルートに送る第1振り分け孔と前記第2入賞ルートに送る第2振り分け孔とを備え、
前記複数のクルーン部材のうちで前記最下クルーン部材より上側に位置するクルーン部材は、転動案内面上に供給された遊技球を下側のクルーン部材に送る第1振り分け孔と前記第2入賞ルートに送る第2振り分け孔とを備えてなる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 314
Fターム (6件):
2C088EB03
, 2C088EB36
, 2C088EB43
, 2C088EB52
, 2C088EB72
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037652
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-154655
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222078
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (7件)
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パチンコ遊戯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-146085
出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-080202
出願人:株式会社ソフィア
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組合せ式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-376908
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-298528
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090034
出願人:サミー株式会社
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回転ドラムユニットおよび遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-060465
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-005938
出願人:株式会社三洋物産
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