特許
J-GLOBAL ID:200903017251536118
交通流予測と事例推論を利用した交通渋滞の防止・解消方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095815
公開番号(公開出願番号):特開2003-296870
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】交通渋滞、例えば高速道路においては主に料金所、パーキングエリアの出口などの高速道路上での合流部、一般道路との合流部、坂道部、突発事故、道路工事などにおいて、交通流制御手段を用いて交通渋滞が発生しないようにする。【解決手段】本発明は推論過程を用いた道路制御方法であって、交通感知器から交通流データを取得する過程と、交通流を制御する過程と、記憶されている過去の測定データと現在の交通流データとの比較に基づいて、現在の交通流制御の値に対応するその後の予測交通流を算出する過程と、その後の交通流が所定の条件を満たすように、交通流制御手段によって交通流を制限する道路制御方法を提案する。
請求項(抜粋):
推論過程を用いた道路制御方法であって、交通感知器から交通流データを取得する過程と、交通流を制御する過程と、記憶されている過去の測定データと現在の交通流データとの比較に基づいて、現在の交通流制御の値に対応するその後の予測交通流を算出する過程と、その後の交通流が所定の条件を満たすように、交通流制御手段によって交通流を制限する道路制御方法。
IPC (5件):
G08G 1/00
, G06F 17/60 112
, G06F 19/00 110
, G08G 1/01
, G08G 1/017
FI (5件):
G08G 1/00 C
, G06F 17/60 112 G
, G06F 19/00 110
, G08G 1/01 E
, G08G 1/017
Fターム (6件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180DD02
, 5H180DD05
, 5H180EE03
引用特許: