特許
J-GLOBAL ID:200903017259422545

配管支持具用伴回り防止方法及び防止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163916
公開番号(公開出願番号):特開2005-003014
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】ナット螺合前のボルトが配管支持具の挿通孔から脱落するのを防止すると共に、ナット螺合に際してナットの回転にボルトが伴回りすることがなく、しかもボルト・ナットによってタンバックルの如き支持具に配管支持バンドを仮止めした後に、伴回り防止具を装着でき、施工現場の状況によって個別に対応できる配管支持具用伴回り防止方法及び防止具を提供する。【解決手段】配管支持具に配管軸方向から着脱可能に取り付けられて用いられるボルトの伴回り防止具を、タンバックルの如き支持具にボルト・ナットを用いて配管支持バンドを仮止めした後に、配管軸方向から装着してボルト頭の伴回りを規制し、ボルト・ナットの締付けを行うことを特徴とする配管支持具用伴回り防止方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配管支持具に配管軸方向から着脱可能に取り付けられて用いられるボルトの伴回り防止具を、タンバックルの如き支持具にボルト・ナットを用いて配管支持バンドを仮止めした後に、配管軸方向から装着してボルト頭の伴回りを規制し、ボルト・ナットの締付けを行うことを特徴とする配管支持具用伴回り防止方法。
IPC (3件):
F16L3/14 ,  F16B2/08 ,  F16B41/00
FI (5件):
F16L3/14 B ,  F16B2/08 H ,  F16B2/08 Q ,  F16B2/08 Z ,  F16B41/00 B
Fターム (16件):
3H023AA05 ,  3H023AB04 ,  3H023AC04 ,  3H023AD08 ,  3H023AD21 ,  3H023AD33 ,  3J022DA11 ,  3J022DA13 ,  3J022EA15 ,  3J022EA42 ,  3J022EB14 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022FB12 ,  3J022GA03 ,  3J022GA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第3364468号
  • ボルトの抜け止め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-377364   出願人:有限会社大東
  • 特許第3364468号

前のページに戻る