特許
J-GLOBAL ID：200903017263589420

トイレユニット

発明者：
笠原 仁史

笠原 仁史 について

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中村 将史

中村 将史 について

, 
谷村 嘉之

谷村 嘉之 について


出願人/特許権者：
東陶機器株式会社

東陶機器株式会社 について


代理人 (1件)： 坂口 嘉彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-160958
公開番号（公開出願番号）：特開2003-027563
出願日： 1999年06月17日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：
【要約】【課題】 手洗器の給排水管立ち上げ直しによる施工手間の軽減と相番工事による改修工事の手待ち時間の低減、さらにそれらによる施工費の軽減を可能としたトイレユニットを提供することを目的とする。【解決手段】 ロータンクに水を給水するための給水管を分岐させて洋風大便器の側方または後方の壁面に配設される手洗器へ給水し、手洗器の排水管を大便器本体排水口と設備側排水管とを接続する部材に接続したので、トイレ改修時に手洗器を新たに設ける場合において、手洗器の給排水管立ち上げ直しによる施工手間の軽減と相番工事による改修工事の手待ち時間の低減とを実現できる。手洗器の排水管を前記接続する部材の近傍で上方向へ差し向けたので、前記接続する部材から手洗器の排水管への汚物の侵入が防止される。
請求項（抜粋）：
洗浄水を貯留するロータンクを後部に備える洋風大便器と、該ロータンクに水を給水するための給水管が設置されているトイレユニットにおいて、前記給水管を分岐させて前記洋風大便器の側方または後方の壁面に配設される手洗器に接続し、手洗器の排水管を大便器本体排水口と設備側排水管とを接続する部材に接続しており、前記排水管は前記接続する部材の近傍で上方向へ差し向けられていることを特徴とするトイレユニット。
IPC (3件)：
E03D 11/13 ,  E03D 9/00 ,  E03D 11/00
FI (3件)：
E03D 11/13 ,  E03D 9/00 D ,  E03D 11/00 A
Fターム (8件)：
2D038ZA01 ,  2D039AA02 ,  2D039AC03 ,  2D039CA04 ,  2D039CB01 ,  2D039CB02 ,  2D039CD01 ,  2D039DB00
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • トイレルームの機器配置構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-144057   出願人：松下電工株式会社
  • 水洗便器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-336282   出願人：松下電工株式会社
審査官引用 (1件)

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