特許
J-GLOBAL ID:200903017278712198
導光板および平面照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220524
公開番号(公開出願番号):特開平10-123517
出願日: 1997年08月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の導光板は、拡散反射による損失が多く、高輝度の光を一様な分布で出射させることができない。【解決手段】 光が出射する表面部15と、この表面部15の反対側に位置する裏面部21と、これら表面部15および裏面部21の一端側に位置して光源14からの光を導入するための入射端面部13とを有し、この入射端面部13から入射した光を表面部15から出射させるための導光板12であって、表面部15には、集光性と方向制御性とを有し、裏面部21にて反射した光を当該表面部15から出射させるための複数の凸部24が形成されており、これら凸部24は、表面部15に対して垂直に投影した輪郭形状が三角形をなし、その一辺が入射端面部13とほぼ平行に設定されると共に当該一辺がこれに対する頂点よりも入射端面部13側に位置している。
請求項(抜粋):
光が出射する表面部と、この表面部の反対側に位置する裏面部と、これら表面部および裏面部の一端側に位置して光源からの光を導入するための入射端面部とを有し、この入射端面部から入射した光を前記表面部から出射させるための導光板であって、前記表面部には、集光性と方向制御性とを有し、前記裏面部にて反射した光を当該表面部から出射させるための複数の凸部が形成されており、これら凸部は、前記表面部に対して垂直に投影した輪郭形状が三角形をなし、その一辺が前記入射端面部とほぼ平行に設定されると共に当該一辺がこれに対する頂点よりも前記入射端面部側に位置していることを特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 A
, G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-189679
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平面照光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-274496
出願人:平城好道
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バックライト装置の導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-248895
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開昭62-023022
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特開平3-200929
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