特許
J-GLOBAL ID:200903017281416435
デジタルスチルカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086391
公開番号(公開出願番号):特開2001-272593
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 状況に応じて画像信号オートフォーカスが行えるデジタルスチルカメラを提供する。【解決手段】 電源をオンすると、表示部がオフされた状態で起動する(ステートS1)。つぎに、シャッターボタンを半押しするとクイックリターンミラーはダウンされ、ライブビュー表示オフのままで位相差AFが行われる(ステートS3)。次いで、シャッターボタンを全押しすると撮影動作に入り、クイックリターンミラーがアップされた状態で、フォーカスレンズがそのままの位置、前ピント位置および後ピント位置にそれぞれ移動され、それぞれにおける画像中の所定の部分領域であるAFエリアにおけるコントラストが比較され、その値が最大のフォーカスレンズ位置が選択される(ステートS4)。選択されたフォーカスレンズ位置において画像データ撮影され、メモリカードへ記録され(ステートS5)、ステートS1に戻る。
請求項(抜粋):
クイックリターンミラーによって撮像光学系から撮像素子に至る光路を転換して撮像対象を視認可能とする光学ファインダーと、前記クイックリターンミラーを前記撮像光学系中と前記撮像光学系外との間で駆動するミラー駆動手段とを備える一眼レフタイプのデジタルスチルカメラであって、前記撮像素子によって得られた画像信号に基づいて合焦を行う画像信号合焦手段と、撮影候補の画像を表示するライブビュー表示可能な表示手段と、前記表示手段にライブビュー表示する際に、前記ミラー駆動手段を制御して前記クイックリターンミラーを前記撮像光学系から退避させるとともに、前記画像信号合焦手段を制御して合焦を行う合焦制御手段と、を備えることを特徴とするデジタルスチルカメラ。
IPC (7件):
G02B 7/28
, G02B 7/34
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N 5/225
, H04N 5/232
, H04N101:00
FI (8件):
H04N 5/225 D
, H04N 5/225 B
, H04N 5/232 H
, H04N101:00
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 C
, G02B 7/11 D
, G03B 3/00 A
Fターム (19件):
2H011AA03
, 2H011BA21
, 2H011BA31
, 2H011CA21
, 2H011DA05
, 2H051AA00
, 2H051BA02
, 2H051BA47
, 2H051DA02
, 2H051EA25
, 2H051EA27
, 2H051GA17
, 5C022AA13
, 5C022AB27
, 5C022AB28
, 5C022AC02
, 5C022AC03
, 5C022AC42
, 5C022AC51
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電子スチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-138906
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-248668
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
電子カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-285574
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る