特許
J-GLOBAL ID:200903083535868440

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138906
公開番号(公開出願番号):特開2000-333064
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】位相差AFを用いることによるAF動作の高速化を保持しつつ、モニタ画面の画像切れが発生しない電子スチルカメラを提供する。【解決手段】被写体像を視認するためのファインダ13と、被写体像を撮像する撮像素子12と、撮像された被写体像に関する画像データに基づき被写体像を表示する液晶モニタ22と、ファインダ13により被写体像を視認して撮像動作を行う第1の動作モードと、液晶モニタ22により被写体像を視認して撮像動作を行う第2の動作モードとを選択的に切り換えるモードSW32とを具備し、システムコントローラ10は、モードSW32により第1の動作モードが選択された場合には第1の焦点検出動作を行い、モードSW32により第2の動作モードが選択された場合には第1の焦点検出動作とは異なる第2の焦点検出動作を行う。
請求項(抜粋):
被写体像を視認するためのファインダ光学系と、上記被写体像を撮像する撮像手段と、この撮像手段により撮像された上記被写体像に関する画像データに基づき該被写体像を表示する表示手段と、上記ファインダ光学系により被写体像を視認して撮像動作を行う第1の動作モードと、上記表示手段により被写体像を視認して撮像動作を行う第2の動作モードとを選択的に切り換えるモード選択手段と、を具備し、このモード選択手段により上記第1の動作モードが選択された場合には第1の焦点検出動作を行い、上記モード選択手段により上記第2の動作モードが選択された場合には上記第1の焦点検出動作とは異なる第2の焦点検出動作を行うことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (6件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  G03B 19/02
FI (7件):
H04N 5/232 A ,  H04N 5/232 H ,  G03B 19/02 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 C ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (23件):
2H011AA03 ,  2H011BA21 ,  2H011BA31 ,  2H011DA06 ,  2H051AA00 ,  2H051BA02 ,  2H051BA47 ,  2H051DA02 ,  2H051EB20 ,  2H051GB20 ,  2H054AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB02 ,  5C022AB27 ,  5C022AB28 ,  5C022AC03 ,  5C022AC06 ,  5C022AC13 ,  5C022AC42 ,  5C022AC56 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動焦点調節装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-104516   出願人:キヤノン株式会社

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