特許
J-GLOBAL ID:200903017298104526

ネットワーク監視システムの遠隔制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310091
公開番号(公開出願番号):特開平7-162423
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 通信システムの各信号回線2a,6上の各インタフェース点に接続された多数の各監視装置9〜11から収集したモニタ情報をデータ記憶部に効率的に記憶する。【構成】 各監視装置9〜11からモニタ情報を受信する毎に、該当モニタ情報のデータ量を検出し、検出されたデータ量に対応する記憶容量を有するモニタファイル32をデータ記憶部22に領域設定し、設定されたモニタファイルに受信したモニタ情報を書込む。設定されたモニタファイルのデータ記憶部上の格納位置と送信元監視装置を特定するファイル名を管理テーブル30に記憶する。各インタフェース点におけるプロトコル種別に対応する複数種類の翻訳情報を記憶する翻訳テーブル20aを設け、表示操作に応じてモニタファイルに収集されたモニタ情報を対応するプロトコル種別の翻訳情報で翻訳して表示出力する。
請求項(抜粋):
通信ネットワーク(1) の各信号回線(2a,6)の各インタフェース点の通信状態を検出してモニタ情報及びログ情報として記憶保持する複数の監視装置(9,10,11) に対してそれぞれ信号回線(2b,2c,2d,2e) を介して接続され、前記各監視装置に記憶保持されたモニタ情報及びログ情報を収集して自己のデータ記憶部(22)に書込み、表示操作に応じて表示出力するネットワーク監視システムの遠隔制御装置(12)において、前記各監視装置から前記モニタ情報を受信する毎に、該当モニタ情報のデータ量を検出するデータ量検出手段(P2)と、この検出されたデータ量に対応する記憶容量を有するモニタファイル(32)を前記データ記憶部(22)に領域設定するファイル領域設定手段(P3)と、このファイル領域設定手段で設定されたモニタファイルに前記受信したモニタ情報を書込むモニタ情報書込手段(P5)と、前記設定されたモニタファイルの前記データ記憶部上の格納位置と送信元監視装置を特定するファイル名を記憶する管理テーブル(30)と、前記各インタフェース点におけるプロトコル種別に対応する複数種類の翻訳情報を記憶する翻訳テーブル(20a) と、表示操作に応じて前記モニタファイルに収集されたモニタ情報を対応するプロトコル種別の翻訳情報で翻訳して表示出力する翻訳手段(18)とを備えたネットワーク監視システムの遠隔制御装置。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 13/00 313
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-026955
  • 特開昭63-217457
  • データ格納方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-257438   出願人:日本電気ソフトウエア株式会社
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