特許
J-GLOBAL ID:200903017307028455

電子機器制御装置、電子機器制御方法、電子機器、および、伝送媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-147528
公開番号(公開出願番号):特開平10-336765
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 AV機器間の情報のコピーを迅速に行う。【解決手段】 PCモジュール1は、MDプレイヤモジュール3とDATプレイヤモジュール5を1つのグループとして登録し、このグループに対してユニークなグループIDを生成してMDプレイヤモジュール3とDATプレイヤモジュール5に通知する。CDプレイヤモジュール2からこのグループに対して情報をコピーする場合には、PCモジュール1は、CDプレイヤモジュール2に対する再生命令に対して、グループIDと記録命令とを付加して、1394ケーブル7に送出する。コマンドを受信したCDプレイヤモジュール2は、再生を開始するとともに、自己に関するコマンドを削除した残りの部分を再度1394ケーブル7に送出する。MDプレイヤモジュール3とDATプレイヤモジュール5は、グループIDにより、このコマンドが自己に関するものであることを認知し、記録命令に従って、CDプレイヤモジュール2により再生された情報を記録する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して1以上の電子機器が接続される電子機器制御装置において、前記ネットワークを介して前記電子機器と通信する通信手段と、前記電子機器に対して、前記電子機器が有する、入力と出力の少なくとも一方を備えた機能単位の情報の伝送を要求する要求手段と、前記電子機器から前記ネットワークを介して伝送されてきた前記機能単位の情報を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されている前記機能単位を1以上まとめて機能グループを形成する形成手段と、前記形成手段によって形成された前記機能グループの情報を記憶する第2の記憶手段とを備えることを特徴とする電子機器制御装置。
IPC (8件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331 ,  G06F 3/14 370 ,  G06F 13/00 355 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/10 ,  H04L 12/40
FI (8件):
H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 331 A ,  G06F 3/14 370 Z ,  G06F 13/00 355 ,  G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/10 A ,  H04L 11/00 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る